経済の動きについて(2015年12月/総務省が発表した家計調査によると)

投稿者: | 2015年12月30日

ファイナンシャルプランナーの杉浦です。

総務省が発表した家計調査によると、
11月の実質支出は3ヶ月連続で前年同月を下回る2.9%減でした。
これは、円安等による食品や日用品の値上げで家計に節約志向が広がるなかで、
暖冬が追い打ちをかけた結果と分析されていますが、これは短期的な見方です。
長期的な日本社会の問題つまり、高齢化の増加で社会保障費は増大を続け、
国民所得に占める税や社会保険料負担の割合(国民負担率)が年々上昇し家計を圧迫し
節約志向を強めるという本質的な問題が背景にあり、
この傾向は今後ますます強まると考えておくべきです。
本年も皆様には、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
来年もどうか宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えくださいませ。杉浦

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